黒 澤公人の Project L 学情への挑戦

「一次情報ダイレクトアクセス」時代、「検索即閲覧」時代のドキュメンテーションシステムのあり方を考える。
黒 澤公人のProject L  学情への挑戦 パソコンで学情にアクセスする。 



南山大学 学術情報センターにアクセスする方法として、学術情報センターのコンピュータと同じタイプの汎用コンピュータを中心に、連携することを前 提にしていまし た。 ところが、パソコンでアクセスするシステムが出現した。その登場は、画期的な発想だった。最初のタイプはIBMパソコンの2つの領域を使 い分けていくとい う使い方だった。IBMパソコンは、パソコンと端末と切り替えて使える機能があったため、パソコン機能と学情通信機能をそれぞれの領域に 格納して使うとい う方法だった。 そのソフトは、開発者の娘さんの名前をとって、LUMINA と名づけられたと伝えられている。 その後、どのソフトは、ベンダーに渡り,いくつかのタイプが生まれだした。