黒 澤公人の Project L CJKプロジェクト

「一次情報ダイレクトアクセス」時代、「検索即閲覧」時代のドキュメンテーションシステムのあり方を考える。

黒澤公人のProject L  CJK プロジェクト



中国語、日本語、韓国語の2種類の言語をカバーするシステム。

図書館のコンピュータに与えた影響ははかりしれない。
その代表的な試みが、CJKプロジェクトである。アメリカの図書館界で
非ラテン文字世界の代表である、中国語、日本語、韓国をどのように管理
目録をとるのか、そんな挑戦があった。

現在は、一つの結論として、UNICODEを利用することに落ち着きつつあるが、
このCJKプロジェクトの成果として、独自の文字コード(3バイトコード)やキーボードが
うまれた。