黒 澤公人の 個人のための電子図書館 メディアの変遷

「一次情報ダイレクトアクセス」時代、「検索即閲覧」時代のドキュメンテーションシステムのあり方を考える。

音楽、映像メディアの変遷



音楽、映像メディアを変遷に学ぶべきである。



iPOD に収納される音楽と、CD,カセットテープに収納される量の比較が大切である。



家における存在の量増大は、管理費用の増大を招く。

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黒澤理論(勝手な理論ですが)

図書や音楽等のメディアの価格 と 機器、管理スペースはほぼ等しい。
100万円分の図書を持っている人は、100万円の管理コストがかかっている。
管理コストとは、書架代や土地代(その家の中で占めるスペースから推定する。)
体積が小さくなれば、管理コストも小さくなる。


100億分の蔵書をもっていると、100億円分の建物が必要になる。
図書館などでも、この理論は適用できると思われる。


この理論の崩壊は、物理的管理を含まないものの場合に発生する。
iPOD とパソコン
電子図書館など。